タレントの加藤夏希(36)が27日、パソコンの周辺機器などを展開するゲーミングブランド「Republic of Gamers」と、エヴァンゲリオンのコラボ新製品日本発売記者発表会に出席。イベント終了後、ABEMAエンタメのインタビューを受け、5歳、3歳、1歳と、3人の子どもを育てる母親の目線で「ゲームと育児」について語った。
加藤にとって、ゲームをする時間は“自分だけの時間”だという。
「普段仕事や家事育児がある中で、ゲームという時間は、子どもの頃から自分だけの世界で、自分だけの時間なんです。年齢と共にその時間の長さは変わっていってるんですけど、継続してやっているので、本来の自分に戻ってこられる場所という感覚があります」
子供が大きくなってきたため、『どうぶつの森』など、ゲームで一緒に遊べるようになったといい「(子どもが)10代半ばになったらエヴァンゲリオンを。彼女たちも私が親である限り見ると思うので、何か一緒にこのエヴァの世界を」と、将来を楽しみにしていた。
また、秋田県出身の加藤は、タレントの佐々木希(34)や歌手の高橋優(38)など、多くの芸能人が集まる「秋田県人会」に参加しており、今後、参加してほしい芸能人について聞くと、タレントの生駒里奈(26)の名前を挙げ、「生駒ちゃん待ってるよ~!」と呼びかけていた。(『ABEMA NEWS』より)
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