モデルの益若つばさ(36)が6月30日、自身のInstagramを更新し、便利でおしゃれな“神アイテム”を手に入れたことを明かした。
益若は5月、アメリカから帰国する日に階段から転落し、脊椎の下部にある仙骨を骨折。現在もロサンゼルスで療養しており、“仙骨骨折日記”と題し、少しずつ外出できるようになったことなどをつづってきた。
今回の投稿では「これがあると階段とか段差が誰かに支えてもらわなくても、のぼれる神アイテム」と、杖を購入したことを明かした。杖が無い時は、階段の上り下りに苦労していて「結婚式の登場の花嫁とお父さんみたいな歩幅で、1段1段…ゆっくり支えてもらってたんよ。みんなで笑っちゃうんだよね。1人で自由にのぼりおりができるってかなり嬉しい!」と、コメントした。
そして、外出した際に起きた出来事も報告した益若は「ロスの方は、車椅子でも杖でも関係なく『あなたのファッション素敵ね!』『どこで買ったの?』いろんな人が声かけてくれるの。日本だとなんとなく声かけづらいとか、気を使うイメージがあったから、ビックリしたし嬉しかった」と、喜びを明かした。
この投稿にファンからは「めちゃめちゃオシャレ!」「つーちゃんが持つとファッションの小道具にみえるね」「骨折が治った後もオシャレアイテムとして活躍しそうですね」など、多くのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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