7月いっぱいで日向坂46を卒業する渡邉美穂(22)が2日、自身のブログを更新。6月28日に行われたグループ初の卒業セレモニーと、5年間のアイドル活動についてつづった。
卒業セレモニーについて、渡邉は「終わってから4日経つのですが…とにかく『楽しかったなぁ、幸せだったなぁ』って言葉しか出てこないのです。自分でもビックリするくらいに。最後に全員揃って大好きな人達に囲まれながら泣いて笑って、悔いなく終えられたように思います」と振り返った。
さらに、「最後まで皆の優しさに触れました。在り来りな言葉でしか表わせないけれど本当にこのメンバーに出会えてよかったなって!大好きです、これからもずっと」と、メンバーへの愛を明かしている。
2017年8月から始まったアイドル活動については、「5年間、素敵な景色を見せてくれてありがとう」と、日向坂46のファン「おひさま」に向けて感謝。続けて、「大好きなアイドルになってたくさんの人に囲まれながらパフォーマンスして、小さい頃からの夢を叶えることができました。この5年間は夢のような日々で、とにかく楽しかったです。でもやっぱり寂しいし想像以上にあっという間だったしだからこそキラキラ輝いていたし…」と振り返った。
最後には、「なんだかんだでブログたくさん書いちゃうかもです。最低でもあと4回は書くかと」とブログの更新を予告し、「最後まで“日向坂46の渡邉美穂”を全うさせてもらいます」と意気込みをつづっている。(『ABEMA NEWS』より)
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