ダウンタウン松本人志のものまねタレントとしてブレイクしたJPが、浜田雅功との初対面エピソードを明かす場面があった。
『7.2 新しい別の窓 #52』では、「ものまね座談会」と題したコーナーが展開され、JPのほか、松村邦洋、原口あきまさ、ミラクルひかるが登場した。その中で「ご本人との初対面エピソード」というトークテーマが設けられると、JPは松本の相方である浜田との初対面エピソードを明かした。
ダウンタウンとがっつり共演することとなったJPがリハーサル部屋にいると、浜田の方から近づいてきたそう。浜田は顔を近づけ「お前、松本のものまね似てへんねん!」と開口一番で告げてきたという。JPが困惑していると、続けて浜田は「動きは似ている。けど、声は似てへん。俺はどんだけ松本の声を聞いてると思ってるねん。だからもっと似せろや!」と言ってから、高笑いしたそうだ。
そのような愛あるダメ出しがきっかけでJPも緊張が解れ、本番では開き直って、本人を目の前に全力で松本のものまねに挑むことができたのだそう。原口は「これを経て『ワイドナショー』(フジテレビ系)の代役を務めることとなった」と補足していた。
(ABEMA『7.2 新しい別の窓 #52』より)