失恋した人にどう声をかけるのが良いか、田中みな実と弘中アナが“正解”を語った。
【動画】田中みな実、失恋した人へのアドバイスは無用(6分頃~)
7月3日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送された。
番組の人気企画「あざと連ドラ」では、地方から上京して徐々に可愛さに磨きをかけていく主人公が、遠距離恋愛中の彼氏に変化を嫌がられてフラれたシーンからスタート。落ち込む主人公に同期の友人達が心配を寄せた。
すると田中は「失恋したての人にアドバイスをするなんてナンセンスです」とキッパリ。弘中アナも「相槌のみです」と田中に同調し、「聞く。肯定する。」「ずっと励ます」と“正解”を語り合った。
山里が「2人は失恋した時、周りに話すの?」と聞くと、田中は「しなくても、ニュースになっちゃった」と世間にバレバレのトホホ体験を告白。「そうすると、色々言ってきてくれる人いるんですけど、ひとつも響かなかった」「どうでもいいんですよ。本当に、話しかけないでください」と、アドバイスを徹底拒否した。
田中が立ち直る意外な方法は、なんと占い師と寺。「だから私は占い師ですね、そういう時は」「あと、寺」と明かして山里を笑わせていた。