元・乃木坂46で女優の能條愛未(27)が3日、都内で行われたファースト写真集「カーテンコール」の出版記念イベントに出席した。
能條は、乃木坂46の1期生として活動し、2018年12月にグループを卒業。その後、舞台を中心に活動してきた。初写真集となった『カーテンコール』は、今年4月に沖縄で撮影し、水着やランジェリー姿にも挑戦。
能條は「乃木坂46の現役時代も周りのメンバーが写真集を出していて『すごいな、おめでとう』という気持ちだったんですけれど『私にはまだまだかな』というのがあったので、(写真集を出せて)本当に驚きでいっぱいでした。水着だったりとか、今回ランジェリーとかにも挑戦したので、結構お腹とか足とか腕とか普段見せない所があらわになるじゃないですか。なので恥ずかしくない程度にちょっと腹筋とかしてみて、お腹がポヨポヨしていたので、それをキュッと少しでもなるように筋トレなんかはしてみました」と振り返った。
2人で旅行を楽しんでいるかのような、自然な姿を収録しているこの写真集。お気に入りのカットを聞かれると「この写真は本当に朝イチで撮ったお風呂の写真なんですけれど、スッピンなんですよね。本当のスッピンで撮影されるというのが、うわ~写真集の撮影しているなっていう感じになって。撮影している時もどこかちょっと慣れない感覚というか、大丈夫かな私みたいな、緊張だったり不安があったんですけれど。本当に素のそのままの私が映っている1枚になったなと、お気に入りに認定しました」とコメント。
今回の写真集は、能條と同じ乃木坂46の1期生、白石麻衣(29)の写真集を参考にしたそうで「すごく素晴らしい写真集だったので、まいやんのはちょっと勉強させてもらいました。すごくナチュラルな感じがすてきだなと思ったので、参考にさせていただきました」と明かした。(『ABEMA NEWS』より)
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