『ニューヨーク恋愛市場』にて、SNSを使った浮気調査方法の数々にニューヨークの屋敷裕政が怒りを露にするヒトコマがあった。
【動画】「浮気を見抜くスプレー」の正体(10分40秒~)
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。7月5日のゲストには、ラランドが登場した。
出会いの多様化が進む一方で、浮気を見つけ出す方法も続々と誕生している。女性たちは、男性の蔓延する浮気をどう発見しているのか、その方法を調査した。
街頭調査では、まずはTikTokを使って浮気を発見するという22歳の大学生が登場。女性は「彼氏がTikTokを使っていた場合、動画の共有を開いて、LINEを開くと、最近めっちゃ喋ってる人が上位に出てくる。それがトーク画面にないのに、喋っていたら“あ、(トーク履歴を)消してる!“ってわかる」と説明。
続いて、Snapchatという写真でやり取りをするトークアプリを使う24歳大学生は「位置情報をオンにしていると、お互いのロケーションが分かる。彼女が彼氏の位置情報を見たらホテルだったことがある」とのこと。
DMを使ってあぶりだしている23歳、理学療法士の女性は「Instagramの別アカを作って、他人に成りすまして、彼氏にDMを送って、それに引っ掛かるかどうか試す」と明かした。これに対して屋敷は、「意味不明や!自分でうんこして匂い嗅いでくさっ!とか言ってるのと一緒やから!」と怒りを露にした。
そのほか、アプリ開発を行う会社を取材すると、交通系ICカードの履歴が分かるアプリを使った浮気調査法や、交際相手の裏アカを見つけるアプリが紹介された。番組では、取材でわかった浮気調査方法を使って、実際に夫の浮気を怪しむ女性と調査ロケを敢行。ニューヨークが固唾をのんで見守る中、夫の浮気は発覚するのか!?