ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」で開催された「ブレイキングヤンチャオーディション」で、番組MCを務めるお笑いコンビ・千鳥が参加者からの“逆襲”を食らった。
【動画】“ややスベり状態”を打破するべく、千葉の取った行動とは!?
7月3日に放送された「チャンスの時間」では、新たに「ブレイキングヤンチャオーディション」が始動した。昨今のお笑い界において、絶滅の危機に瀕している“ヤンチャ芸人”をオーディション形式で発掘するという主旨の同企画。千鳥の大悟、しずるのKAZMA、インパルスの板倉俊之が審査員を務め、挑戦者である6人の芸人に質疑応答を行なった。
大悟たちは、オーディション後半戦に参加した真空ジェシカの川北茂澄とママタルトの大鶴肥満、入間国際宣言の千葉ゴウに対して、さまざまな無茶ぶりを発動。企画終盤、3人がスタジオを退場する際にも「面接室から出て行くときは、なんて挨拶して帰るんだ?」と容赦ない要求をしてみせた。
審査員の期待に応えるべく、まずは大鶴が付け歯を装着したインパクト抜群な姿で去って行き、スタジオの爆笑をさらった。続いて川北も小道具を使って“床から腕を貫通させたピースサイン”を披露。KAZMAが「カッケェあいつ」と興奮するなか、大トリの千葉は得意のハーモニカを演奏してみせた。
ところが、千葉が演奏を終えるとスタジオには微妙な空気が流れてしまった。この“ややスベり状態”を打破するべく、千葉が苦し紛れにロボットを演じながら退場すると、スタジオの空気は一変。審査員が大ウケ状態に陥ったほか、ノブは「非常にユニークな方でした」と千葉の“逆襲”をべた褒め。これに大悟が「活きの良いのがいたもんだな。あいつらから目が離せねぇな」と同調し、板倉も「最後のロボットが生まれる瞬間が面白かった」と賛辞を送っていた。
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