番組企画で結婚生活を送ることになった佐野岳と中田圭祐が、結婚生活について本音で語り合うシーンに注目が集まっている。
【動画】佐野岳、ぱるるとの結婚生活について本音を吐露(27分頃~)
7月8日(金)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました3』#6が放送された。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。佐野岳と島崎遥香、中田圭祐と川島海荷という芸能人ペア2組の“結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、千鳥のノブと俳優の三浦翔平。またシーズンレギュラーゲストとして高橋みなみが登場。この日のゲストには、塩野瑛久が出演した。
この日は、川島と中田夫妻に「もう一組の夫婦のお宅を訪問して楽しい時間を過ごしてください」というミッションが課され、島崎と佐野の自宅にて、4人が初対面を果たした。
夕食の準備は男女に分かれて行うことになり、最初にキッチンに立った島崎と川島。そのとき、佐野と中田はビールを片手にテラスで男子トークを繰り広げた。佐野が「どんな感じっすか。結婚生活」と質問すると「楽しいっすよ」と中田。「海荷ちゃんのどういうところが好きなの?」と聞かれると、中田は「あんなに可愛らしいのに、ハートが座ってるというか。堂々としている感じが好きだし、カッコイイなって。ミッションとかで接近したり、キュンとしたりするところで、少女のように照れる。そのギャップが、可愛い~~~~みたいな」と興奮しながら明かした。
夕食の準備の前にスーパーに出かた4人。中田はスーパーでもドキッとする瞬間があったようで「買い物の時に、手を繋いで選んだりしていたんですよ。俺がやべえって思ったのは、食材を返したり取りに行ったりするときに、離れるじゃないですか。そのときにこうやってされたんです」と、佐野の腕をギュッと掴んだ。すると「マジ!?いいね!俺もされたいんだけど!」と佐野も大興奮。スタジオの塩野は「片思い中の男子みたい」とコメントしている。
続いて佐野は「嘘がつけないところ。正直だし、思ったことをそのまま言ってくれるし。自分にないものをめちゃくちゃ持ってるから、そういうところは尊敬できる」と島崎の好きな部分を明かし、「笑ったらさ、ガチで楽しい時じゃん。それが、その瞬間瞬間によっしゃ~~~!みたいな。笑った~!みたいな」と嬉しい瞬間を告白した。中田が「愛想で笑わないから。よりうれしい、みたいな。『クララが立った』じゃないけど」と例えると、佐野は「あ!『ぱるるが笑った!』みたいな」と大笑いした。
キッチンから妻たちの声が聞こえてくると「なんの話してるんだろう」と気になった様子の佐野。中田は、真剣な表情で「ガールズトークはえぐいと思いますよ」と述べ、その真顔にスタジオメンバーは大笑い。
ここで中田が「自分は日を追うごとに、いいな、いいなって思ってる。でも、向こうはどうなんだろうなって思ったりすることがあります」と打ち明けると、佐野は「わかる!俺もそれ!俺が知りたいよ!」と共感。続けて「どんどん好きになっていくよね。向こうはマジでどう思ってるのかなって。ぱるちゃんは、そんなにスキンシップがあるほうじゃないから、気持ちもうちょっとわちゃわちゃしたいなっていうのがあって。でも、変に行き過ぎても……」と心の内を漏らした。中田が「意識しあってるっていうのがあるじゃないですか。意識しあってるからこそ、慎重になるっていうか」とポジティブな考え方を述べるも、佐野は「女の子、わからん。女子、わかんね~、結婚むず!」と頭を抱えた。2人の会話を聞いた三浦は「2人は中学生なの?」と冷静にコメントしている。
次回、中田と川島は夜の横浜デートで、いよいよ……?!一方の佐野と島崎は、火を囲んで本音のトーク。一方の『私たち結婚しました 3』#7は7月15日、緊急拡大SPとして放送される。『私たち結婚しました3』#6までABEMAで無料配信中。