キャシー中島、亡き長女の命日を前に思い出を回想「13年前の今日やっと家に帰ってこれた」 | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　タレントのキャシー中島が5日に自身のアメブロを更新。2009年に肺がんのため29歳の若さで亡くなった長女・七奈美さんの命日を前に思い出を回想した。

　この日、キャシーは「13年前の今日やっと家に帰ってこれた七奈美はリビングのソファーに横になって、ほんの少しだけ幸せそうでした」と七奈美さんとの思い出を回想し「あの日からずーっとそばにいるよね」とコメントした。

　続けて、七奈美さんについて「小さい頃はパパが大好き」と明かし「パパが帰ってくると絶対離れない、パパっ子だったね」と夫で俳優の勝野洋と幼少期の七奈美さんの2ショットを公開。「1番幸せだった日の写真は大切な宝物です」と述べ「家族で一緒に撮った写真はこれが最後」と最後の家族ショットも公開した。

　また「大好きだったピオーネ、最後は一粒の半分しか食べられなかった」と明かし「どうぞたくさん食べてね」と供えられたブドウの写真を公開。「いつでもあの日に戻ってしまう。もっとしてあげれることがあったんじゃないかって、悔やんでしまう」と心境を吐露し「今夜は七奈美を思います」とつづった。