新アニメ「継母の連れ子が元カノだった」が7月6日より放送スタート(順次放送中)。第1話で、さっそく主人公・伊理戸水斗(CV:下野紘)とヒロイン・伊理戸結女(CV:日高里菜)にハプニングが発生した。
同アニメは、紙城境介氏によるライトノベル「継母の連れ子が元カノだった」(角川スニーカー文庫刊)が原作。主人公・伊理戸水斗が、親の再婚を機に元カノである伊理戸結女と義理の“きょうだい”になることから始まるラブコメディだ。
第1話「元カップルは呼びたくない『そういうところが……!』」では、水斗と結女が「どちらが兄(姉)か」で揉める姿が描かれた。そんな中、水斗がバスタオル姿の結女を押し倒してしまうハプニングが発生。水斗は「今日は僕の負けでいい」と結女に唇を寄せて……?
思わぬハプニングに胸が高鳴ったのは、水斗と結女だけでなく視聴者も同様だったらしい。Twitter上では「ドキドキキュンキュンしてしまった…」「意外と初々しいところがよかったです」「これからの展開が楽しみ」「尊いなぁ…」といったコメントが上がっていた。
#01「元カップルは呼びたくない『そういうところが……!』」
【あらすじ】
元恋人同士ながら、義理の“きょうだい”になってしまった水斗と結女。二人にとって大切なのは、再婚した両親に気を遣わせないこと。そして、どちらが「兄」もしくは「姉」になるかということ! 相手の「下」になりたくない二人は、「義理のきょうだいらしからぬ言動をしたほうが弟妹」というルールを決め、お互いに策を練るが……!?
(C)紙城境介・KADOKAWA/連れカノ製作委員会