女優の広瀬すず(24)と伊原六花(23)が7日、都内で行われた富士フイルム「instax“チェキ”新製品発表会」に出席。この日、涼しげな浴衣姿で登場した広瀬と伊原。新製品のチェキを使ってお互いを撮影し合うなど仲の良いところを見せた2人に、ABEMAエンタメが独自インタビューを実施した。
ーー同年代で、さらに6月生まれという共通点のあるお二人ですが、これまで貰った中で特に印象に残ったプレゼントはありますか。
伊原「(広瀬と)ドラマでご一緒させていただいたときに、ちょうど私の誕生日の期間がかぶってて、その時にすごく素敵なイヤリングとメッセージカードをいただいて、ずっと部屋の壁に貼っています」
広瀬「嘘でしょ?本当に?」
伊原「ジーンときたメッセージを壁に貼っている場所があって、すずさんのもそこに」
広瀬「嘘!?もっとちゃんと書けばよかったよ(笑)」
伊原「それが印象に残っています」
広瀬「私は20歳のときに、それこそ(伊原と)共演した朝ドラで、北海道で20歳の誕生日を迎えたんです。そこでみんなでご飯に連れて行ってくださって、初めて開けたシャンパンに共演者の方々が全員で寄せ書きをしてくれました。その瓶はあの年しかもらえないものだし、うれしいなと思いました」
ーー今日は七夕。短冊に書きたい願い事はありますか。
広瀬「早くこのコロナが落ち着いて、もっとみんなでラフに会える環境ができてほしいです。それもあって六花ちゃんとなかなかご飯に行けなかったり、会う回数が減っちゃったりしているので。そういう方は、皆さんの周りにもたくさんいらっしゃると思うので、早く世の中が本当にもっと平和に落ち着いたらいいなと思います」
伊原「私も今いろんな舞台だったり映像だったり、結構みんな気を張って撮影したりもしているんですけれど、それがまた熱量になっていい作品になったりするのももちろんあるんですけれど…やっぱりみんなでどこかに出かけたり、気楽に誘って誘われてご飯に行ってというのが
またできるようなったら幸せだなって思います」
(『ABEMA NEWS』より)
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