ツギクル芸人とイケメン俳優が美女シンガーソングライターを巡ってバチバチの三角関係を展開した。
7日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”木曜日『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』」#83が放送。ヒロミと指原莉乃が男女8人の合コンを見守った。
今回の合コンにはツギクル芸人グランプリ2022で優勝したストレッチーズ・高木貫太が参加。高木は第一印象でシンガーソングライター・冨田エリィに好意を持った。しかし冨田が好意を持ったのは、イケメンの俳優/モデル・川上兼司。川上も冨田に好意を持ち、“両想い”状態で合コンがスタートした。
冨田と2ショットになった川上は、音楽の話題で大盛り上がり。冨田からファッションを褒められると「一番うれしいかもしれないです」と大照れした。冨田は続いて川上と2ショットに。お酒好き同士とわかり、「一緒に飲めたらいいですね」とデートプランを膨らませた。
第一印象からの気持ちの変化をチェックすると、冨田は川上ではなく高木を1位に。イケメンを押しのけて高木が冨田の心を掴み、この時点で“両想い”になった。合コン残り5分、高木は勇気を出して再び冨田の元へ。冨田は「嬉しい」と高木を歓迎した。高木は「恥ずかしいなという気持ちがあったんですけど、エリィさんと喋らないと終われない」とまっすぐにアプローチした。
すると、今度は川上が冨田の元へ。高木は「取られなくないなー!」「俺、動かないって言ったら動かなくて良いのかな?(笑)」と席替えを拒否。川上は「お願いします、1分だけ!」と冨田との2ショットを奪った。指原は「ヤバい、最初は冨田さん、川上さんだったんだもん」「イケメングイグイと芸人グイグイ、どっちがいいんですか…?」とハラハラ見守った。
川上は「話し足りない」「一番、気になってるから」と冨田にド直球で伝え、冨田はドキッとした表情に。全然違うタイプの男性2人で揺れる冨田。イケメンから最後のダメ押しアプローチを受け、心は戻るのか?