タレントの神田うのが9日に自身のアメブロを更新。8日に奈良市での街頭演説中に銃撃され、亡くなった安倍元首相の妻・昭恵夫人の心身を心配している様子を明かした。
この日、神田は「昨夜は深い悲しみと憤りを感じながら一晩を過ごしました」と切り出し、娘について「(私が臨月を迎える頃)安倍総理に『うのちゃん元気な子が生まれるように』とお腹(自分)をナデナデしてもらったお話を今でも覚えており」と説明。「実家で一緒にお食事をしヴァイオリンを聴いて頂いた大好きな昭恵さんの大切なご主人様が亡くなってしまったという事に泣きだしてしまいました」と告白し「私も一緒に泣きました」とつづった。
続けて「悲しくて悲しくて悔しくて悔しくてたまりません」と述べ「昭恵さん、今はまだ信じられない思いだとおっしゃっておりましたが、同じく私もまだ信じられませんし、信じたくありません」とコメント。「長い1日だったとおっしゃっていた昭恵さんの心も身体もとても心配です」「私と同じで弱い方なので…」と昭恵夫人の心身を心配する様子でつづり「どうかどうか昭恵さんが今後強く前を向いて歩んでいけるようそう心から願ってやみません」と心境を明かした。
最後に「昭恵さんの大切な大切なご主人様、そして安倍総理の事が大好きだった一日本国民として、心よりご冥福をお祈り致します」と追悼し、ブログを締めくくった。