新アニメ「プリマドール」が初回から泣ける…!「さすがkey作品」と称賛の声
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 大人気ゲームブランド・Key×バイブリーアニメーションスタジオによるオリジナルアニメ「プリマドール」のテレビ放送が7月8日深夜よりスタートした。兵器として作られた自律人形(オートマタ)の少女たちの物語は、初回から「泣ける」と評判だ。

【動画】神回と話題「プリマドール」#1

 物語の舞台は、皇都五区の片隅にある喫茶店「黒猫亭」。そこでは、数年前に集結したばかりの大戦争で兵器として作られた自律人形の少女たちが働いていた――。本作は、「Kanon」「AIR」「CLANNAD」といった名作ゲームを生み出したKeyによるメディアミックスプロジェクトだ。

 第1話では、灰桜(CV:和氣あず未)が黒猫亭で働くことになった。そして、軍属自律人形だった夕霧(CV:小松未可子)の悲しい運命が明かされた。数々の“泣きゲー(泣けるゲームのこと)”を世に送り出してきたKeyの手腕は本作でもいかんなく発揮されているようで、初回から「泣いた」という感想が続出。「1話目でもう泣いた…よかった…」「初めてアニメ見てここまで泣いたかも...」「1話から泣けるってこの先どうなるのよ?涙枯れてしまいそうだよ」「1話目から神回だった……」と称賛の声が相次ぎ、「さすがKey作品」と話題になっている。

 灰桜役を演じる声優・和氣あず未は「可愛くてキュンキュンしちゃうところもあれば、涙したり、ほっこりするエピソードもあります。 作画は制作にすごいこだわりを感じるほど、細かく可愛い表情がいっぱい詰まっています」と公式サイトにコメントを寄せており、「そんな絵に負けないよう、私も灰桜ちゃんの可愛い部分、表情の動きを丁寧に演じましたので隅々まで堪能していただけたら嬉しいです!」と視聴者に呼びかけている。

第1話「はじめての旋律」
【あらすじ】

終戦後、穏やかな空気に包まれる皇都。
『黒猫亭』それは五区にある、人形たちが給仕をする喫茶店。
ある桜の舞う夜、【灰桜】は目覚める。
そこで出会うのはたくさんの仲間と、小さな友達・千代ちゃん。
新しい役目と共に、はじめての旋律を口ずさんでいく。
灰桜「わたしは皆さんのお役にたつ自律人形(オートマタ)です!」

(C)VISUAL ARTS / Key / BAS・プリマドール製作委員会

「プリマドール」最新話まで配信中!
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先行配信記念♪ TVアニメ「プリマドール」黒猫亭放送局(前半パート)
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