横浜DeNAベイスターズの前監督のアレックス・ラミレス氏の妻の美保さんが11日に自身のアメブロを更新。出産直前に起こったハプニングを明かした。
この日、美保さんは「赤ちゃんの心拍の音を聞きながらだんだん大きくなってくるお腹の張り」と切り出し「子宮口もゆっくりだけど開いてきました。内診してもらうと全開」と出産直前の様子を説明。一方で「ベビちゃんがまだ横を向いているらしくてもうすこし待つことに」と明かし「ここまでくると麻酔をしていてもお腹の張りは激しく感じます」「みぞおちに感じる圧迫感」とつづった。
続けて「呼吸をしっかりして何度か張りを感じているとスーッとみぞおちの圧迫感が抜けていく」と述べ「あー降りてきてベビちゃん準備できたような感じ。ここまで感じることができました」と回想。「無痛分娩って痛くないってイメージだけだけどこうやって痛みを和らげることによって冷静に出産を感じ取れることもできて私には、とてもよかった」(原文ママ)とつづった。
また「お部屋も準備が始まりました」と述べ「先生も準備オッケー。私も準備オッケー」とコメント。一方で、ラミレス氏が「ちょっと待って」と言いながら「GoProの充電の交換が始まった」と写真とともに説明し「爆笑」とその時の様子を明かした。
最後に、ラミレス氏の行動に対し「あんだけ時間あったでしょうよー」とツッコミを入れ「先生も助産師さんも私も固まる」と冗談まじりにコメント。「ここにきて、全員でラミちゃんを待つというハプニング」と出産直前に起こったハプニングを明かし、ブログを締めくくった。