元SDN48でタレントの芹那が「あざとい」と思われるせいで男性から軽く見られていないか、悩みを極楽とんぼの加藤浩次に明かした。
14日(木)、ABEMAにて極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が出演する「迷えるとんぼちゃん」#10が放送。この番組は、芸能界の荒波を30年以上乗り越えてきた極楽とんぼが、毎回ゲストと本音でぶつかり合うお悩み相談バラエティ。
今回のゲストは芹那。芹那は「男性を誘惑してそう」「ヤレそう」と思われがちなのが悩みと明かしたが、加藤は「(事前の街頭インタビューで聞いた)世間のイメージに一切なかった」と芹那の被害妄想と判定した。
芹那はよく「モテそう」と言われるそうだが、それは自分が軽く見られているからと主張。「なかなか手が届かない女性に、男性は行かないじゃないですか」「すぐにヤレそうな人だから、モテるって言われる」「もっと違うイメージないかな」と、自分の理想の自分像とかけ離れているのが不満の様子。
芹那が「でも、これを(売れるための)武器にしたらいい?」と相談すると、加藤は、「そうなのよ」「武器をいっぱい持っているのに」とキャラを受け入れるよう助言。西野未姫も「羨ましいですよ」「声も」と芹那を後押しした。芹那は「武器の使い方がわからない」と困惑した。
加藤は「みんな、それなりに計算する。『ここが勝負だ!』と」と売れ続ける人の特徴を語り、「そこを全くやってないよね」と芹那の惜しさを指摘。「持ってるキャラを尖らせるというか」とアドバイスした。
芹那は「今がマックス、尖ってます」「武器を磨いてコレなんです」「これが自分の中の自分らしさ」と限界を漏らしていた。