番組企画で結婚生活を送ることになった島崎遥香が、AKB48のオーディションのことを振り返った。
【動画】島崎遥香、AKB48のオーディションを振り返る(25分頃)
7月15日(金)夜11時より、ABEMAのオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました3』#7が放送された。
『私たち結婚しました』とは
この番組は韓国で2009年から9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした結婚モキュメンタリー番組。佐野岳と島崎遥香、中田圭祐と川島海荷という芸能人ペア2組の“結婚生活”に密着し、“理想の夫婦関係”を追い求めていく様子を映し出していく。また、本番組で結婚生活を送る夫婦には、人気漫画家・東村アキコが監修した、仲を深めるためのミッションが課される。スタジオでMCを務めるのは、千鳥のノブと俳優の三浦翔平。またシーズンレギュラーゲストとして高橋みなみが登場。この日のゲストには、足立梨花が出演した。
この日は、「庭で飯食いたい」という佐野の希望で、自宅の庭でバーベキューをすることになった2人。肉や貝に舌鼓を打ち「最高!」と島崎。佐野は「毎日やりたいんだけど」と喜んだ。
しばらくすると仕事の話題に。AKB48の9期生オーディションに合格し、15歳で芸能デビューした島崎。佐野が「オーディションでなにした?」と聞くと、「会場に行ったら大勢いて、名前言うだけ。みたいな」と回答した。これに対してスタジオの高橋は「本当?名前言うだけ?」と驚いている。
最終オーディションは歌唱審査と質疑応答だったそうで、佐野は「既存の曲を歌うの?」と質問。島崎が「自分の好きな曲を歌っていいですよ、みたいな。私全然わからなくてAKBが」と驚きの発言をすると、スタジオの三浦は「何故、入った?」、高橋も「なんで来たの?」と疑問の声をあげた。
さらに「AKBのオーディションだから、AKBの歌を歌わないといけないと思って。歌ったことも聴いたこともないような曲をセレクトして、歌えなくて某立ちしてた」と最終審査で、結局なにもしていないことを明かした島崎。佐野は「え、マジ?!歌わないで受かったの?すげえな!」とビックリしている。
ここで佐野が「ぱるちゃんの活動の幅はカッコいいなって正直思っていて」と島崎の仕事について感想を述べると、島崎は「なんでもいいって言われたら職業『ぱるる』ですって言う」と述べ、「私、役もね、自分なんだよね。どんな役でもなんか自分」と明かした。
芝居の話になると佐野は「役は、自分だけだと怖い、みたいな。素でやっちゃうとなにもないんじゃないかなって思っちゃう。だから足し算ばっかりになっちゃう」と悩みを打ち明けた。島崎は「それはプロにしかできなことなんじゃないの」と答えている。
次回、佐野と島崎は、北海道両行へ。別れが近づく2人の本音とは……。一方の中田と川島は、思い出作りの新婚旅行へ。自然の中で愛が深まる。『私たち結婚しました 3』#8は7月22日に放送される。『私たち結婚しました3』#1~3まで無料配信中。また最新話もABEMAで無料配信中。
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