アニメ「連れカノ」第2話、人形劇風のエンディングが「神すぎる」「かわいい!!」と大好評
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 7月13日より順次放送中のアニメ「継母の連れ子が元カノだった」(通称「連れカノ」)第2話で、エンディングが初披露された。人形劇風のキュートな映像が、「今期最強」と評判を呼んでいる。

【動画】感動するファンが続出したエンディング

 同アニメは、紙城境介氏によるライトノベル「継母の連れ子が元カノだった」(角川スニーカー文庫刊)が原作。主人公・伊理戸水斗(CV:下野紘)が、親の再婚を機に元カノである伊理戸結女(CV:日高里菜)と義理の“きょうだい”になることから始まるラブコメディだ。

 前回放送された第1話では、水斗と結女が「どちらが兄(姉)か」で揉める姿が描かれた。そんな中、水斗がバスタオル姿の結女を押し倒してしまうハプニングが発生。水斗は「今日は僕の負けでいい」と結女に唇を寄せた。思わぬハプニングに、視聴者からは「ドキドキキュンキュンしてしまった」「意外と初々しい」「尊いなぁ…」などの反響が寄せられた。

 第2話「元カップルの看病な日『三十八度って聞いたけど』」では、岩田陽葵と小泉萌香による声優ユニット・harmoeが歌う楽曲「ふたりピノキオ」(9月7日発売予定)にのせたエンディング映像が初公開された。映像では、結女が水斗と自身の人形を操ったり、歌詞に合わせて口を動かしたりする姿が描かれている。Twitter上では「今期最強EDだわ」「神すぎる」「なにこのエンディング!?かわいい!!」「人形劇めっちゃ好き」「パワフルで聴いてて気持ちいい!」「思わずウルっときてしまった」といった声が相次いでいた。

#2「元カップルの看病な日『三十八度って聞いたけど』」
【あらすじ】
高校入学を機に性格も見た目も変え、優等生のイメージを確立した結女。しかし、どうしても変えられないものがあった。それが運動神経。学校の身体測定・体力測定の日、憂鬱な気持ちになる結女に、同じクラスの南暁月が声をかけてくる。一方の水斗は、まったくやる気のない様子だったが……。

(C)紙城境介・KADOKAWA/連れカノ製作委員会

【動画】感動するファンが続出したエンディング
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【動画】「継母の連れ子が元カノだった」PV
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