女優の秋野暢子が14日に自身のアメブロを更新。スキンヘッドにした姿を公開した。
この日、秋野は「抗がん剤の副作用あるあるの脱毛」と切り出し「少し無くなる人も全部無くなる人もこれも、個人差なんだそう」と説明。「私の場合もどうなるかわからない」と述べつつ「普段から枕や床に髪の毛がまとわりついているのは、いやだぁ!好きじゃなの!と思うので」「さっぱりスキンヘッドにしてみました」と報告し、スキンヘッドになった自身の姿を公開した。
続けて「鬼退治の気合一発です」「これで落ちる髪の毛の心配はなくなりました」とコメント。「髪は、女の命といいますがこっちは、マジの命がかかってますからね」と述べ「なくなっても間違いなく生えて来るので大丈夫!」と前向きにつづった。
また「抗がん剤、放射線療法3日間やってます」と報告。「今の所は副反応もなく、のんびりさせてもらってます」と現状を明かしつつ「一週間か10日間位で鬼の抵抗が始まるそうです」と説明。「看護師さん、スタッフさんが優しくてよい方々ばかり」だといい「お仕事見てると凄く大変なのに笑顔で応対してくださいます。頭が下がりますね」とつづった。
さらに「『医療従事者の方々に感謝』と言う言葉はコロナ禍の中で良く聞いてましたが、今は実感しています」(原文ママ)と述べ「ありがとうございます」と感謝のコメント。最後に「皆さんご一緒に勝利にむかって前向いて進みましょう」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「鬼退治頑張って下さい」「とても美しいです」「本当に尊敬しています」「応援しています」などのコメントが多数寄せられている。