水原希子、ホストの息子を応援する母の言葉に感動「本当に思いが強い」
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 『BAZOOKA!!!』にて、水原希子がホストになった息子の母親の思いを聞き、感動するという場面があった。

【動画】ホストの息子を持つ母の思い(28分頃~)

 『BAZOOKA!!!』は、2011年より放送されていた社会派ドキュメントバラエティ。「空気を読まない」をコンセプトに、独自の目線で、“知らないカルチャー”、“ヤバい人”、“時事問題”にあえて切り込んでいくジャーナリズムバラエティとして、3年ぶりにABEMAで復活。MCを務めるのは小籔千豊、水原希子。レギュラーメンバーとして野性爆弾くっきー!中嶋イッキュウ平本蓮が出演する。

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 この日は、好奇心溢れる水原が知らない世界の住民と落ち合い、新境地へと足を踏み入れる冒険企画『希子の知らない 知りたい世界』が放送された。今回は「オタヤン」なるものを調査することに。オタヤンとは「オタク」と「ヤンキー」を合わせた言葉で、ホストクラブに存在しているそうだ。

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 まずはオタヤン案内人である、ホスト通い歴5年のコリコリ副主任さんと合流し、ホストクラブへ。オタヤンを心待ちにする水原の前に現れたのは、紅崎尋美さん。コリコリ副主任さんによると、オタヤンとは「もともと陰キャ、あまりクラスでは目立たない感じだけど、ビジュアルが変わって今は輝かしい陽キャになってますよ~みたいな感じの人」とのこと。紅崎さんは「もともとはヤバいくらい陰キャで、外見も中身も」と打ち明けた。

 学生時代は女性との付き合いはいっさいなく、ボーリングに明け暮れていたという紅崎さん。ホストになった理由について「ボウリングって地味なスポーツだから女の子に全然モテなくて。モテたいなっていうのが強くて、ローランドさんを見つけて、この人と働きたいってなった」と明かした。ローランドに憧れて愛知県から19歳で上京。目元も二重手術を行い、見事、オタヤンホストへの変貌を遂げたそうだ。

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 しばらく話をしたのち、水原は「両親には会ってる?」と質問。紅崎さんは「両親とは2年くらい会ってない。最初はホストになることに反対されていて、何も言わずに飛び出ちゃったから」と明かした。

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 そこで、紅崎さんの母親に電話をすることに。水原が「小さい頃はどんな子でした」と質問すると、母親は「正直、生まれるときに、私の体調で産まれてこられるか、生きてこれるのかなという出産だったので、泣いて生まれてきてくれたので、ありがとうというところから来たので、過保護にしてきたところがあるのかな。東京という知らない場所に、誰にも頼らずに、行ったので、勇気は大したもんだなって」と話してくれた。紅崎さんにかけたい言葉を聞くと「頑張ってね、ですけど。頑張りはみなさんのサポートがないとできないところなので。感謝して頑張ってねと言いたいですね」とエールを送ってくれた。

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 紅崎さんが「これからも頑張るので応援よろしくお願いします」と伝えると、最後に母親は「お母さんはあなたの1番の応援者なので頑張ってください」と鼓舞した。水原は感動した表情で「いいお母さんやん。本当に思いが強いから守ってくれてると思うよ」と紅崎さんに伝えた。

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