女優の秋野暢子が16日に自身のアメブロを更新。5日間の抗がん剤治療が終了したことを報告した。
この日、秋野は「1クール終了したぁ~!抗がん剤5日間終わりました」と報告し「点滴棒引きながらの生活はけっこうめんどくさいですね。コードが絡む」とコメント。「これから、4週間は放射線だけになった!」と明かした。
続けて「お陰様でキツイことも無くて、少し足が浮腫んだぐらいで、ふらつきも気持ち悪さもなくて」と説明し「ごはんも食べられて、ラッキーでした」と嬉しそうに報告。「放射線技師さんからも、ラッキーラッキーと言われました」とつづった。
さらに「このコツは、なんと気持ちなんだって」と述べ「放射線は気持ちが大切、落ち込むと放射線も効かないのよ。明るいのが一番の薬です」と放射線技師から言われた言葉を紹介。「そうなんだぁ~。やっぱ、ポジティブがいいんだ~」と納得した様子でつづった。
また「暢子の暢は暢気のノンの字」「名は体を表すといいますよね。この字を選んでつけてくれた両親に感謝です」とコメント。最後に、若い頃の両親の写真を公開し、ブログを締めくくった。