アニメ映画「ミニオンズ フィーバー」の初日舞台あいさつが15日都内で行われ、日本語吹き替え版声優を務める笑福亭鶴瓶(70)、LiSA(35)が出席した。
この映画は、ミニオンと怪盗グルーのはじまりの物語。1970年代を舞台に、ミニオンが11歳の少年・グルーの手下となり強い絆を育んでいくエピソードが描かれている。
7月15日の公開を記念して、TOHOシネマズ渋谷では期間限定でシアター内の座席カバーなどが全てミニオンで覆われる「ミニオンズシアター」を開催。その特別支配人に就任したLiSAは「大好きなものを皆さんに楽しんでもらえる特別な空間を作って頂いてとても嬉しいです」と、ミニオンの大ファンとしての一面を見せていた。
また「グッズも沢山作っちゃったんです」と明かしたLiSA。鶴瓶からの「(グッズ)沢山持ってるの?」という質問に「そうなんです。私も持っていますし、私とコラボさせて頂いたグッズもたくさんここの外にあるんですよ。『紙兎ロペ』と『ミニオンズ』と『私』でコラボさせてもらっちゃいました」と嬉しそうに話し、会場を盛り上げていた。
(『ABEMA NEWS』より)
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