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SNSなどで急速に拡散し注目を集める“バズり”現象。7月18日放送のABEMA「給与明細」では、グラビアアイドルの小森ほたるが、そんな“バズり動画”の撮影に挑戦した。
【動画】グラドルはTikTokでセクシー動画をバズらせることができるか
“バズらせ屋”としてTikTokの運用代行を行い月商3000万円を稼ぐ現役大学生・りょたさんに密着していた小森。「私もTikTokをやってて、グラビアアイドルとしてやっているのでセクシー路線なんですけど、それでもバズらせることはできますか?」と尋ねたところ、りょたさんは小森のTikTokを見て「めっちゃもったいない」と一言。「もっとバズるし、これだけだとバズらない。TikTokに操られちゃっている側なんすよ」「これだったら誰でもできることなので。もっと改善していきましょう」と指摘し、小森のTikTokバズり動画を撮影することに。
新宿のタワーマンション高層階にあるりょたさんの自宅へ向かった2人。部屋に到着すると、撮影場所にフェラーリの鍵を置いたり多数のダーツをボードの真ん中に寄せたりしはじめたりょたさん。彼によると場所や背景に何かを匂わせることでコメントが増えるそうだ。さらにりょたさんは「最初は脚と顔で最後に胸。最初胸を使えない分テロップで補填する」と指示し、まずは小森の脚をメインに撮影。映像を見返したりょたさんは「これはきたでしょ」「あーもう絶対ここ見ます」と盛り上がり、小森も「あざとい!見るこれは」と大喜びの様子を見せる。
続いて胸を強調する服に小森が着替えると、りょたさんは「おーバズりますね」とポツリ。「これでもかっていうぐらい揺らした方がいいです」と指示しながら撮影を行った。さらに、編集を終えTikTokで動画を公開しサクラのコメントも投稿。「できました!」と報告した。取材中「再生数だけを取れば良いというわけではない。ターゲットに合ったものをやっていく」と彼のビジネスにおける”バズる”ことの持論を語ったりょたさん。今回の動画について尋ねると「バズると思います。ギミックは何個も作っているんで。コメント誘導、視聴時間維持、プロフィール誘導」と返答した。果たして小森がターゲットとする視聴者に刺さる動画となったのか。新しい撮影に挑戦した小森も「普段撮ってるやり方とは全然違いましたね」と自身の撮影手法の幅が広がったことに手応えを感じていたようだ。
(ABEMA/給与明細より)
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