乃木坂46賀喜遥香、センター抜擢への正直な気持ち恐怖を感じつつも「だからこそ頑張りたい」

　乃木坂46の賀喜遥香（20）が18日、自身のブログを更新。8月31日に発売される30枚目シングルでセンターに選ばれたことの心境を明かした。

　2018年12月に4期生としてお披露目された賀喜。2021年に28枚目シングル『君に叱られた』で、初めて表題曲のセンターを務めた。そして翌2022年には1st写真集「まっさら」を発売し累計20万部を超える売り上げを記録している。

　今回のシングルの選抜メンバーは、17日深夜に放送されたグループの冠番組で発表され、およそ12時間後にブログを更新した賀喜は「30枚目という大切な、節目のシングル。大切な曲になるだろうなと思っていました。乃木坂46にとっても、ファンのみなさんにとってもだから選抜発表で最後に名前を呼ばれた時、不安や緊張などよりも先に怖さを感じてしまいました」と正直な思いをつづった。

　続けて「『だからこそ頑張りたい。』優しくて大好きなメンバーのためならどこまでも頑張れる気がします。ただ頑張ることしかできないけれど、私なりに頑張って、走り抜けたいです」と意気込みを明かしている。

　そして同じく4期生の金川紗耶（20）と弓木奈於（23）が初選抜入り。金川はブログで「30thシングルは、今までよりもっともっと目標を口にしていければみなさんにも伝わるのかなと思うので、沢山頑張って、難しそうな夢も叶えれるように全力を尽くしていきます！！」とコメントしている。

　ファンからは、「かっきーセンターおめでとう」「遥香ちゃんにとってもキラキラした楽しい夏になりますように」「一人で背負いすぎずに、かっきーらしく頑張ってね！」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）