ABEMAのバラエティ「チャンスの時間」7月17日放送回で、「大パチンコ大会!」を開催。番組MCで大会の発案者でもある千鳥のほか、パチンコに人生を捧げる6人の芸人が同大会に参加し、それぞれマイルールを披露した。
【動画】パチンコ"珍"必勝法で大当たりする瞬間(23分頃~)
企画冒頭、鬼越トマホークの金ちゃんが、大会の舞台となるパチンコ店に入ろうとする千鳥の大悟とノブを制止。「邪念が1番良くないんで、塩で清めてから入りましょう」と持参した塩を2人に撒き、ドアの前に盛り塩まで置いてみせた。金ちゃんの徹底ぶりに、さすがの大悟も「今日全員勝ったらめちゃくちゃ笑うな」と大笑いした。
続いて金ちゃんは、「私の左隣の人が出るっていうのがあるのよ」と笑う椿鬼奴の隣の台を選び、トム・ブラウンのみちお、鬼奴とともに防犯カメラに向かって一礼。さらに、台の“1番大事な部分”を拭き上げてからようやく打ち始めた。その甲斐あってか、わずか5回転目にして大会初の大当たりが発生。様子を見に来た共演者に対して「願掛けで、おばさんの隣に座ると当たるんですよ」と説明し、悔しがる鬼奴を尻目に嬉しそうな笑顔を見せた。
また、同大会に自ら応募したという中山功太は、持ってきたパワーストーンを下皿に寝かせた。すると、その直後にリーチ演出が始まり、大当たりが発生。大会前には「下ネタのラップして貰った2万円なんですよ。そんなお金で勝てるわけないんですよ」と資金の1万円札をATMで入れ替えていた中山だが、見事その努力が報われる結果となった。
パチンコ芸人たちの独自のマイルールによって大当たりが連発する事態に、中山を見守っていた大悟とノブも「全員(大当たり)出してるやん」「こんなん(普通は)マジでないから」と思わずポツリ。一方で、黙々と打ち続けるしずるのKAZMAを「うんともすんとも言わん。こっちにも来うへん」とイジり、共演者の爆笑を誘っていた。
※KAZMAの「Z」は正しくはストローク付きのラテンアルファベットの字
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