千鳥のノブが、冠番組「チャンスの時間」で久々のパチンコを堪能。強運を見せつけるも、ABEMAの西澤由夏アナウンサーに運気を吸い取られる(?)珍事件が発生した。
【動画】ノブの起こした奇跡へのパチンコ芸人たちのリアクション(29分頃~)
7月17日放送の「チャンスの時間」では、千鳥の大悟とノブ、そしてパチンコに全てをかける6人の芸人が参加する企画「大パチンコ大会!」が実施された。番組内で千鳥が「ご褒美で千鳥がパチンコ打つだけの回してくれません?」「でっかいパチンコ大会する?」と言い出したことで実現した同企画。挑戦者の完全自腹で勝負し、最終的に最も出玉の数が多かった者が優勝となる。
鬼越トマホークの金ちゃんに“清めの塩”を体に振りかけてもらい、パチンコ店に入店した千鳥の2人。参加者が次々と台を選んでいくなか、ホールで働いていた経験を持つノブは、迷いながらもアニメ『マクロスF(フロンティア)』の台を選択。「今日は一粒万倍日という日でして。年に数回しかない、新しいことを始めると金運がすごくなる日なんで。初体験の台にしてみました」と気合十分な様子を見せた。
一方の大悟はというと、台を選ぶことなく喫煙所で「みんな焦っちゃって。欲どうしさで今みんなが座った台っていうのは基本的には出ない」と断言しつつ、余裕の一服。「わしカメラ回ったとき当たるからな。競馬も競艇もカメラ回ってると当たんねんな。そういう星の下に生まれてるからな。引きがあいつらとは違う」と自信をのぞかせた。
そんな大悟とともに、他の参加者の様子を見つつ打ち続けるノブだったが、なかなか当たりは出ず。そこでノブは、台を変更して逆転を狙うことを決意した。この選択が功を奏し、なんと1回転目で大当たり。そのまま確変に突入する奇跡の展開に、ノブも「最高の気持ちよさ!世界で1番きれいな光!」と大興奮だった。
しかし、連チャン中のノブの元を西澤アナが訪れた途端に確変は終了してしまった。さらに、隣の台で打ち始めた西澤アナが“ビギナーズラック”で大当たりを引くと、2人を見守っていた大悟は「最悪やな。もうこれでノブの台は回りもせん」と大笑い。これにノブも「(西澤アナが)めっちゃ運を吸い取っていくのよ。すごい女よ」と同調しつつ、うなだれていた。
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