アクションゲーム『モンスターハンター』シリーズのキャラクターを彷彿とさせる剣士のアクロバティックな連続技に、ネットでは驚きの声が上がっている。
背を向けて抜刀するのは、全身黒装束の男性。鞘から引き抜いた大太刀は、なんと全長170cm。男性は赤い柄を持ったままアクロバティックに2回前転し、華麗に刀を振り回す。その姿は、まるでゲームのキャラクターのようだ。ちなみに、刀をしまうのも一苦労なようで、全身を使って鞘に納めている。
投稿者で時代殺陣連珠代表の竜斗さん(@ninjaryugo)はプロ忍者や殺陣講師として活動しており、特別に許可を得て刀剣を所持。安全管理のもとで、さまざまなパフォーマンスを行っている。
この映像は200万回近く再生され、「リアルモンハンですね。凄いとしか言いようがないです」「現実でこんな長い刀持ちながら前転ってあり得たんですね…すごい…」といった反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)