
お笑いトリオ・Bコースの元メンバーでピン芸人のタケトが5月、自身のオフィシャルブログで妻がガンと診断されたことを公表。ブログ内の連載「まさか妻がガンになるなんて」では、ガン発覚の経緯から腫瘍摘出、経過観察となった現在までの状況をつづっている。
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■妻の手術の日
6月7日のブログで妻の手術の日のことを回想し「9時に開始で14時頃終了」と予定を説明。手術が終了し、麻酔が切れて、妻の意識が戻ったら「先生が私のスマホに連絡くれる」ということになっているとつづっていた。
そして、手術直前に妻から「娘ちゃん任せたよ!もうすぐ、私も行ってきまーす」とLINEがあったことを明かし「頼む!手術上手く行ってくれ!先生、宜しくお願いします!」とコメント。

■手術が終了し医師からの電話
6月8日のブログでは「あっ!病院からの着信あった!うわ〜出れなかった〜」と焦った様子を回想し、留守電に「手術は無事終了しました」と医師からのメッセージが入っていたことを振り返った。
詳しく聞くために電話を折り返すと、医師から「左の肺を半分切りましたが、手術の目的である腫瘍は全部取れました」という報告と「重症筋無力症が併発してる恐れ」があると言われたことを明かしていた。「手術が無事終わって一安心だが、重症筋無力症が心配」と不安な様子でつづり、ブログを締めくくった。


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