元オセロの中島知子が、芸能界に激震が走った“洗脳騒動”の真相を語った。
7月25日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#35が放送。かまいたちが中島知子と初対面した。
そもそもの発端は、2011年に中島が当時の事務所・松竹芸能から独立をしようとしたこと。「独立します」「ダメです」というやり取りをしていたはずだったのに、「ある日話し合っていたら、急にそんな話(洗脳騒動)が広がって…」「長年一緒に仕事していた構成作家の友達に飛び火して。急にストーリーができていって、気付いたらマンションの前が工事現場みたいな」と大騒動を振り返った。
山内と濱家は「洗脳しているって言われていた人は構成作家?」「占い師って言われてました?」と興味津々。中島は「その話を始めるとな、弘中先生に電話せんとダメになる」と“無罪請負人”の異名を持つ弘中弁護士の名前を出してかまいたちを笑わせた。
主にスポーツ紙と雑誌を相手取った裁判で、中島は和解や勝訴を勝ち取った。中島は「本当のことを言っても、違う話に。おどろおどろしい話にされるんですよね」と激白。濱家は「怖え…」「大変でしたね、中島さん」と、マスコミの情報操作に巻き込まれた中島に深い同情を寄せていた。