洗脳騒動でテレビから姿を消した元オセロの中島知子が、活動休止中にあるセクシーな仕事で荒稼ぎしていたと明かした。
7月25日(月)、ABEMAにて人気お笑いコンビ・かまいたちの山内健司&濱家隆一がMCを務める冠番組「ぜにいたち」#35が放送。かまいたちが中島知子と初対面した。
2011年、事務所独立問題が洗脳騒動へと発展し、メディア露出が激減した中島。しかし活動休止中は、セクシービデオの監督で荒稼ぎしていたという。
きっかけはSOFT ON DEMANDの高橋がなり氏が女性向けセクシービデオ事業を立ち上げ、中島に制作を打診したこと。中島は「ラブシーンが入っているけど、本番は無し、みたいな」「友達が脚本やってるから、『角川映画が好きだから、青春で書いてください』って」と作品のアイデアを語り、「結構当たりましたね。毎週1回で200万ビュー。結局7本撮って。すごい売れました」と振り返った。
山内と濱家は中島が得た収入に興味津々。山内と濱家は「SODとぜにいたちはズブズブなんで、言ってもらっても」「SOD軸の番組」と吹き込み、中島は「いくらかってのはわからないけど、制作費は1本1,500万円使ってもらってました」と打ち明けた。
山内は「えー!?」「それ、かなり高いですよね、普通のAVとして考えた場合は」とポロリ。濱家は「何で詳しいねん」と山内に疑念を持っていた。
中島いわく、「監督って言っても、(実際は)天才ディレクターと私の友達の2人でやっていて、私は広報に近い」とのこと。作品制作の場で「口を出していい」と言われていたにもかかわらず、「お前黙っとけ」と釘を刺されたこともあると明かし、かまいたちの笑いを誘った。