島田秀平が霊感は誰でも持っていると力説し、霊感タイプの判別方法をスピーチした。
7月20日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『2分59秒』」#41が放送。「人間の集中力は3分しか持たない」という仮説のもと、4人のスピーカーが制限時間2分59秒内でスピーチを展開した。MCは千原ジュニア、日向坂46・佐々木久美。今回のテーマは「猛暑がちょっと涼しくなるSP」。手相占いで知られる島田秀平は「霊感がないなんて嘘です!誰もが持っている霊感の世界」をスピーチした。
島田は「人間誰しも、霊感はある」とスピーチをスタート。「人それぞれ得意分野がある。感じ方が違う」と切り出し、よく言われる「見えるタイプ」のほか、「なにか聞こえる」という聴覚タイプ、“霊臭”という臭いを感じる嗅覚タイプ、ゾクゾクと感じる体感タイプなどに分類されるという。
自分がどのタイプなのかは、たったひとつの質問で判別できるそう。島田は「昨日何を食べましたか」という質問をした時に相手がどこを見るかが重要と語った。
何かを思い出そうとする時に上を見るか横を見るか下を見るか、はたまた正面を向いたまま微動だにしないか。島田は「上を見たら視覚、横は聴覚、正面は嗅覚、下は体感タイプ」と説明し、「見るだけじゃなく、耳、鼻、体で霊を感じて涼しんでいただけたら」とスピーチを締めた。
島田が脳科学の先生から聞いたことがスピーチの根拠になっていて、「見る場所によって、その人が何で一番情報を得たいのか」がわかるそう。視覚タイプは面食い、聴覚タイプならコンサートデートで恋に落ちやすい…など、恋愛にも応用できると語っていた。