アイドル派のチームがBTSの「I NEED U」を披露するも、プロから厳しい声が相次いだ。
【動画】BTS「I NEED U」を自信たっぷりに披露するも審査員は厳しい表情(1時間42分頃~)
7月21日(木)21:30〜より『青春スター』の#10がABEMAで日韓同時、日本独占放送。本番組はK-POPアーティストを目指す日韓男女グローバルオーディションだ。アイドル派、ボーカル派、シンガーソングライター派の3つの派に分かれ、108人の挑戦者が熱く眩しいストーリーを繰り広げる。
本選3回に渡る熾烈な戦いの末、アイドル派から10人、ボーカル派から8人、シンガーソングライター派から5人と計23人の実力者が準決勝に進出。準決勝は1次と2次に分けられ、1次は観客200点、エンジェルミュージシャン合計800点の1000点満点、2次は観客200点、エンジェルミュージシャン400点の600点満点とし、1次と2次の合計点数が高い順にTOP7が決定。最終7組がデビュー確定となり、賞金1億ウォンを懸けた決勝戦へ進出することができる。
エンジェルミュージシャンにはイ・スンファン、ユン・ジョンシン、キム・イナ、イ・ウォンソク(Daybreak)、ユンナ、ソユ(元SISTAR)、カン・スンユン(WINNER)、NO:ZE(WAYB)とK-POP界を代表する重鎮が集結。MCはチョン・ヒョンムが務める。
「すごく残念なステージでした」BTSの人気曲を披露するもエンジェルミュージシャンから酷評
アイドル派からキム・スンヒョク、ヤン・ジュニョク、ユン・ドハ、ロビン、ロレンスからなる5人組チームが登場。ジュニョクがセンターとなりBTSの「I NEED U」を披露すると、キレキレのパフォーマンスにエンジェルミュージシャンも「成長してる」と評価。視聴者も「ロビンのラップいいわ」「ロレンスかっけぇな」「みんな成長やばい!」「ジュニョクの声好き」「高音さすが」と歓喜の声が相次いだ。
さらにダンスブレイクでは目隠しをながら踊り、終始目を奪われるステージだったもののエンジェルミュージシャンの評価は800点満点中400点と半分。
先輩アイドルは全員が押してくれており、「今日はロビンさんが目立っていました。スンヒョクさんは自信を取り戻したようで良かった。ただパフォーマンスは遠くから見ていてインパクトが強くなかったです。中間評価でも言ったけどタイミングが合わないと絵が悪くなる。今日も完璧ではなかったです」とスンユン。
NO:ZEは「ドハさんとジュニョクさんが曲の理解度が高いと見ました。他の人は覚えたことをやっているだけ」とコメント。ソユは「すごく残念なステージでした」と切り出し、パフォーマンスが合わない理由について「スンヒョクさんは曲の前半では早いのに後半になるにつれ遅くなってた。ロレンスさんはパワーがないのが目立って、他の人に行く視線を奪ってる」と酷評。観客の点数と合算した点数は1000点満点中557点となった。
次週『青春スター』は7月28日(木)よりABEMAにて日韓同時・日本語字幕付き日本独占無料放送なお『青春スター』#1〜3、最新話はABEMAにて無料配信中。