カズタ含むアイドル派チームがエンジェルミュージシャンからオールパス評価を受け、現時点で最高得点を更新した。
【動画】オーディションの歴史に残るアイドルチームのステージに審査員総立ち(1時間54分頃~)
7月21日(木)21:30〜より『青春スター』の#10がABEMAで日韓同時、日本独占放送。本番組はK-POPアーティストを目指す日韓男女グローバルオーディションだ。アイドル派、ボーカル派、シンガーソングライター派の3つの派に分かれ、108人の挑戦者が熱く眩しいストーリーを繰り広げる。
本選3回に渡る熾烈な戦いの末、アイドル派から10人、ボーカル派から8人、シンガーソングライター派から5人と計23人の実力者が準決勝に進出。準決勝は1次と2次に分けられ、1次は観客200点、エンジェルミュージシャン合計800点の1000点満点、2次は観客200点、エンジェルミュージシャン400点の600点満点とし、1次と2次の合計点数が高い順にTOP7が決定。最終7組がデビュー確定となり、賞金1億ウォンを懸けた決勝戦へ進出することができる。
エンジェルミュージシャンにはイ・スンファン、ユン・ジョンシン、キム・イナ、イ・ウォンソク(Daybreak)、ユンナ、ソユ(元SISTAR)、カン・スンユン(WINNER)、NO:ZE(WAYB)とK-POP界を代表する重鎮が集結。MCはチョン・ヒョンムが務める。
カズタのセクシー過ぎる“腹チラ”パフォーマンスに称賛
アイドル派からイ・ハンジュン、カズタ、チャン・ヒウォン、チョン・ソンユン、パク・ヒョンによる5人組「キューピット」チームが登場すると「メンバーがいいね」「出てきただけでいい感じよ。オーラが違う」と早くもプロから期待の声。挑戦曲はEXOの「Love Shot」。
美腹筋をチラつかせながら魅せるカズタのセクシーなソロパフォーマンスで幕を開けると「レベルが違う」とエンジェルミュージシャンも惚れ惚れ。視聴者も「腹チラはずるい」「勝ち確の編成だw」「安心感と期待はんぱない」「あー無理かっこ良すぎて死にそう」「表情管理最高」「そりゃ声出るわ」「sexyが過ぎる」「審査員メロメロやw」と大興奮。
自信をつけたヒョンに「また良くなってる!」と声が上がり、色気を放つステージに絶叫がこだま。撃たれたような仕草も見事で、「上手すぎる」「かっこいい」と絶賛の嵐。ダイナミックなダンスブレイクに突入すると「どうかしてる」「もう最高」とプロも唖然としていた。
エンジェルミュージシャンから800点満点のオールパス評価を受け、最高得点を更新!
ステージが終わっても会場はかつてないほどのざわつきで拍手がしばらく鳴り止まず。「もう死んだわ」「ここまでだとは」と驚きの声が上がり、スンユンは立ち上がって喜びを爆発。NO:ZEは準決勝が始まって1番の笑顔を見せ、ユンナもまるでファンのようだったとMCが指摘。パフォーマンス中にあまりに悲鳴を上げるため、周りから冗談でクレームを入れられた。
エンジェルミュージシャンの評価は800点満点のオールパス。この結果に5人は抱きしめ合って大喜びし、「どうしよう」と嬉しい悲鳴。「引き込まれた。まだ準決勝なのに完成している」「デビューできる」「まだデビューしてないのが不思議なくらいです」「ヒョンさんはオーディションの中で最も成長したと強く思いました。ハンジュンさんはメンバーのバランスを取ってる気がしてすごく良かったです」「地球の自転軸が変わった気がした」と絶賛するエンジェルミュージシャン。
スンユンは同じアイドルとして「とても誇らしいステージでした」とリスペクトを示した。観客の点数と合わせた総合点は984点と最高得点を獲得。「妥当な評価だわ」「レベルが歴代級よ」と誰もが納得の結果となった。
次週『青春スター』は7月28日(木)よりABEMAにて日韓同時・日本語字幕付き日本独占無料放送なお『青春スター』#1〜3、最新話はABEMAにて無料配信中。