『BAZOOKA!!!』にて、ゆにばーすのはらが、幼少期の珍しいエピソードを明かし、スタジオメンバーが大爆笑するというヒトコマがあった。
『BAZOOKA!!!』は、2011年より放送されていた社会派ドキュメントバラエティ。「空気を読まない」をコンセプトに、独自の目線で、“知らないカルチャー”、“ヤバい人”、“時事問題”にあえて斬り込んでいくジャーナリズムバラエティとして、3年ぶりにABEMAで復活。MCを務めるのは小籔千豊、水原希子。レギュラーメンバーとして野性爆弾・くっきー!、中嶋イッキュウ、平本蓮が出演する。
「一部屋だけ異常に安い」「昨日埋めたはずなのに」「指名手配犯と瓜ふたつ」など、たった10文字で恐怖を駆り立てる10文字ホラー。昨年Twitterで10万件以上の投稿が集まり話題になり、その中から優秀作品を集め書籍化まで果たした。そこで同番組ではこの日、10文字ホラーをBAZOOKA!!!流にアレンジした、たった10文字でピンクな妄想を駆り立てる10文字猥談選手権を開催した。
番組では、A、B、Cに分けて予選を開催。見事、決勝戦に残ったはら。「初体験」というお題に対して、さまざまなエピソードを披露し、スタジオメンバーを大笑いさせた。
とくに注目が集まったのは「両親ごめんトップガン」という10文字猥談についてのエピソード。はらは「物心ついたときから性欲がありまして。両親が『トップガン』を好きで、家にVHSがあったんです。私はどうしても『トップガン』の濡れ場が見たくて、両親がいない間にテープを早送りをして濡れ場から再生できるようにしていました。食卓で親がトップガンを見たときに、濡れ場から始まって。1回だったらよかったんですけど、何回も繰り返していたので、初めて両親にトップガンを隠されたっていうお話です。名作のトップガンを隠されたんです」と『トップガン』の思い出を明かした。
くっきー!は「初めて聞くな、それ」と感心し、小籔も大笑いして「これはおもろすぎる」と絶賛している。