モーニング娘。の元メンバーでタレントの後藤真希の弟で、元EE JUMPでタレントの後藤祐樹の妻・千鶴さんが23日に自身のアメブロを更新。不妊治療を一旦中断した理由を告白した。
千鶴さんは、7月1日のブログで「7月から不妊治療を本格再開する事としました」と報告。「不妊治療はとても辛く大変です」「知っている方もいると思います」と述べつつ「今回は気張らずゆっくりストレスを溜めず、頑張っていきたいと思います」とつづっていた。
この日は、不妊治療について「最初はタイミング法+ホルモン注射でした」と説明。「それでもなかなか出来ず、人工授精にステップアップする事になり、人工授精+ホルモン注射を7回やりましたが出来ず」と明かした。
続けて、クリニックの医師からは「7回人工授精をやっても難しいので体外受精にステップアップした方がいい」と言われたことを告白。「私がそれまで通っていたクリニックは体外受精はやっていなかったのでクリニック自体変わる事になり」「ここから体外受精スタートしました!」とつづった。
また、体外受精を開始する一方で「何度かやりましたがなかなか出来ず」「そこで、一旦お休みする事になったんです」と不妊治療を中断した理由を説明。「不妊治療には大変な事がいっぱいありますよね」と述べつつ「身体的にも精神的にも金銭的にも大変で」と振り返った。
最後に「今保険が適用になったことは私達夫婦にとっても嬉しいばかりです!」とコメント。「さぁ~!体質改善頑張るぞ~」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。