俳優の神尾楓珠(23)と女優の西野七瀬(28)が23日、都内で行われた映画『恋は光』の感謝御礼舞台あいさつに登場した。
この作品は、恋をしている女性が“光を放ってキラキラして視える”という特異体質を持つ神尾演じる男子大学生・西条と、西条にずっと片想いをしながらも「光っていない」と言われてしまう、西野演じる幼なじみ・北代らが織りなす恋模様を描いた作品。
映画で神尾との幼なじみ役を演じた西野は「インする前の本読みの時点でちょっと絶望的でしたもん」と、撮影に入る前に悩んでいたことがあったといい、続けて「自分が思った(役のイメージ)と監督のが全然合わなくて『やばい、これ明日からどうしよう』って私は実は思っていました」と明かした。
その後、撮影を進めながら役をつかんでいったという西野。注目してほしいシーンについては「鮎釣りのときに、釣った後に食べているんですけど、あれ養殖と天然とどっちも食べました。本当に食べてます、いっぱい。いっぱい用意してもらってカット数も割ととあったから何回も食べて羨ましがられる。めちゃくちゃおいしかったんです」と、沢山の鮎を食べたことを明かした。
そのシーンについて、神尾から「みんな天然食べたがっていましたね」と振られると西野は「天然のほうが数少なくて、ここから天然に変わりますって言われて」とコメント。さらに「どっちのほうが好きだった?」という質問には「養殖」と答え、会場を笑顔で包んでいた。(『ABEMANEWS』より)
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