女優の秋野暢子が22日と24日に自身のアメブロを更新。夜中に腹部からの出血を発見し焦ったことを報告した。
秋野は、22日のブログで「始まりました。胃ろうの練習」と述べ「大体400ml~500mI位の栄養素を1秒に役一滴を目安で1時間あたり200ml程度注入するそうです」と報告。「速度が早いとお腹がピーピーになるらしい。色々、新しいこと覚えないとね」とコメントし「口から食べられるのが一番 あくまで、補助的に使えればいいなぁ」と願望をつづった。
24日のブログでは「夜中に胃ろうのところが少し痛くて見てみたら、血が………………たくさん」と腹部からの出血を発見したことを告白。看護師を呼んだところ「大丈夫ですよ。治療で白血球が減ってるので、時々出血あるんです。だから大丈夫」とガーゼを替えてくれたことを明かす一方で「ちょっと、慌てた…」と心境を吐露した。
続けて「皆さんから頂いてるコメント拝見してたら 私が晩ごはんを食べたことぐらいでご自分事のように喜んでくださってるコメントが沢山」だったといい「ただ、ご飯食べただけなのに」とコメント。「ありがとうございます!!優しいなぁ~」「支えてもらってるなぁ~」と嬉しそうに述べ「嬉しくてもっと眠れなくなっちゃった。(笑)」とお茶目につづった。
また「みんな生きてる。この明かりのなかに」と夜景の写真とともにコメント。「明かりの分だけの人生がある。みんな幸せでいてほしい」と祈るようにつづり、ブログを締めくくった。