浮気癖のある男性が結婚すると浮気が治るという説に弘中アナがバッサリ切った。
7月24日(日)、南海キャンディーズ・山里亮太、フリーアナウンサー・田中みな実、テレビ朝日・弘中綾香アナウンサーがMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。タレント・あのが出演した。
番組の人気企画「あざと連ドラ」には、地方から東京の大手広告代理店に就職した主人公があざとく成長できるよう処世術を教えてくれる先輩が登場。ところが、先輩が「彼氏」と紹介してくれた男性には他に本命の彼女がいたことがわかった。
先輩の家にやってきたサイテー彼氏が「ごめん」と弁解すると、先輩は「二股したのアンタでしょ!」と激怒。するとサイテー彼氏は「そもそも俺のこと本気じゃなかっただろ?」と先輩にも非があるような態度。先輩は「もういいよ、帰って!」と言い渡した。
ドラマを見ていた田中は「こんな風に言えない…」と羨望まじりで感情移入。あのは「ボク、無理」「態度がムカつきました」と率直な感想を口にした。
弘中アナは「私の周りでよく聞くのは、こういう人って結婚したら治ると思ってすがってすがって結婚してもらうんだけど、結局、結婚してからも性格は変わらない」とサイテー男の共通点をズバリ。「ドロドロの元凶のやつ」と眉をひそめてドラマに見入っていた。