サウンドクリエイターの神山羊と人気TikTokerのおおしましゅんが学生時代にモテていたかを互いに探り合った。
31日(日)、ABEMAにて「マブダチLIVE!」#2が配信。この番組はアーティストが学校の教室を舞台に、実際に仲の良いマブダチと学生時代の思い出からアーティスト活動まで赤裸々に語るトークバラエティ。今回はサウンドクリエイター・神山羊がTikTokクリエイターおおしま兄妹の兄・おおしましゅんと語り合った。
学生時代の部活に話が及ぶと、おおしまは「ハンドボール部だった」と告白。「ボールが嫌いで、克服するために」と入部の決め手を明かした。腰を痛めてマネージャーに転向すると、裁縫や洗濯を満喫。「マネージャーの方が楽しかった」「部員の誰の私物かを臭いで嗅ぎ分けられるくらい(笑)」と笑いを誘った。
ちなみに神山は飽き性で、サッカーもバスケも野球もほとんど続かなかったと説明。今でも唯一残っているのが音楽だという。
おおしまが「ぶっちゃけモテました?」と聞くと、神山はもったいぶった顔で舌ペロ。さぞモテた…のかと思いきや、神山は「男子校じゃないけど、男女比が。男子がめっちゃ多くて」「そもそも女子と話をすることがない」と女子との絡みがほぼなかったと打ち明けた。
一方、おおしまは人見知りで、仲良し10人グループに1人でも知らない子が来ると、緊張で黙ってばかりだったそう。「自分のテリトリーを大事にしちゃうから、人が来るとブスッてなっちゃう」と当時の気持ちを振り返った。おおしまの人見知りは友人たちから「近づくなオーラが出ていた」「やばかった」と言われるほど。人見知りが災いしたのか、「そういう浮ついた話はなかった」という。神山と同じく、女子との絡みは少なめの学生生活だったようだ。
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