この記事の写真をみる(3枚)

 お笑いトリオ・Bコースの元メンバーでピン芸人のタケトが5月、自身のオフィシャルブログで妻がガンと診断されたことを公表。ブログ内の連載「まさか妻がガンになるなんて」では、ガン発覚の経緯から腫瘍摘出、経過観察となった現在までの状況をつづっている。

【動画】がん罹患で感じた生きづらさ…病気と共生するために必要なこと

摘出した腫瘍の病理検査の結果を聞きに病院へ

 6月19日のブログでは、妻が手術で摘出した腫瘍の病理検査の結果を聞きに病院を訪れたときのことを振り返り「入院するのか?通院でやるのか?」と心配する様子をつづっていた。

 診察の順番がくると「病理結果がまだ出てない」とのことだが、医師から「おそらく抗がん剤や放射線治療なしで大丈夫だと思います。そうなったら半年に1回、10年通ってくれれば良い」と言われたことを述べ「まだ確定ではないが、やったぜ!」とコメントしていた。

拡大する

■悪性度が高いと言われた妻のガン

 6月23日のブログでは、摘出した腫瘍の病理検査の結果を妻1人で聞きに行った時のことを回想。妻から届いたLINEによると「結果は、保留とのこと」。

 そして「ガンの強度としては、タイプB2」だということが判明し「悪性度が高い」という。前回の診察では「確定じゃないけど抗がん剤治療や放射線治療もなく、半年に一回病院に来て貰う経過観察になると思います」と言われていただけに「経過観察が確定すると思っていたのでショック!」とコメント。「またモヤモヤの日々が続く」とブログを締めくくった。

拡大する
この記事の画像一覧

・タケトオフィシャルブログ 

「人目を気にして戦々恐々」がん罹患で感じた生きづらさ
「人目を気にして戦々恐々」がん罹患で感じた生きづらさ
パニック障害を乗り越え気象予報士に。小林正寿が本当に伝えたいこと - Ameba News [アメーバニュース]
パニック障害を乗り越え気象予報士に。小林正寿が本当に伝えたいこと - Ameba News [アメーバニュース]
Ameba News [アメーバニュース]
この記事の写真をみる(3枚)