歌手の絢香(34)が書き下ろした楽曲『未来へ』をテーマソングとして起用した「ドコモ未来ミュージアム」の新テレビCMが26日、公開された。
今年で21回目を迎える「ドコモ未来ミュージアム」は、子どもたちの未来や夢を応援する、NTTドコモ主催の創作絵画コンクールだ。新CMでは、成長していく子どもの姿を親の目線で描かれており、絢香の楽曲『未来へ』がCMの世界観とリンクし、その物語を彩っている。
絢香は今回の楽曲について「私には2歳と7歳になる娘がいます。この曲の歌詞の中に『描いていく幼き歩みは未来』というフレーズがあります。そんな子どもたちの1歩1歩にたくさん愛情を捧げながら共に歩いていきたい。そんな思いを込めてこの曲を書きました」とコメント。
さらに、2人の子どもを育てる母親として生活する中で、楽曲制作に変化が生まれてきたそうで「『未来』っていう1つのワードをとっても子どもを産むまでは自分自身の『未来』っていうところで曲を書いていたんですけれども、子どもの未来、すべての中心に子どもがいるので、子どもの未来というのも意識しながら自然と書いているというのはとても大きな変化だなと思っています」と語った。
完成したCMを見た時に、2人の子どもの姿が重なったそうで「今回のCMを見た感想はですね、感動しました。自分の子どもが生まれた瞬間の事とか初めて歩いた日のこと、色々なシーンを思い出したのと同時に、この先の未来『あぁ、こんな風になっていくのかな』とか『どんな大人になっていくんだろう』って。そんなことを想像するワクワクした気持ちにもなりました。このCMと共にですね『未来へ』という楽曲ぜひ聞いて頂けたらなと思っております」とコメントした。(『ABEMA NEWS』より)
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