薬丸裕英『胃アニサキス症』の激痛を明かす「胃粘膜を噛みちぎられた可能性」 | エンタメ総合 | ABEMA TIMES

　タレントの薬丸裕英が27日に自身のアメブロを更新。『胃アニサキス症』の激痛を明かした。

　26日のブログで、薬丸は「内視鏡検査の結果『胃アニサキス症』と診断されました」と診断書の写真とともに明かし「幸い体調も回復してきましたので通常通り仕事に復帰させていただきます」と報告。「アニサキス…激痛です！」と述べ「皆さんもお気をつけください」と呼びかけていた。

　この日は「一日経過して胃は回復傾向にあります」と明かしつつ「まだ、違和感があります…。アキサキスに胃粘膜を噛みちぎられた可能性があります」（原文ママ）と報告。「内視鏡の鉗子で除去していただきました」と述べ「放置しておくと胃から十二指腸　小腸　大腸までアニサキスが移動することがあるそうです」と説明した。

　続けて「アニサキスの生存期間は長くても4日程度らしい」と明かし「あの痛みが続くと思うとゾッとします」とコメント。最後に「生魚を食べた後、腹部に痛みを感じたら早めに受診することをオススメします」と呼びかけ、ブログを締めくくった。