ABEMAにて、2022年7月28日(木)夜9時30分より日韓同時、日本独占無料放送のグローバルK-POPアーティストへの道のりを追う男女の新たなオーディション番組『青春スター』の#11が放送される。
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本番組では、世界を舞台に活躍するスターが誕生する瞬間を届けるとともに、参加者たちによる完成度の高いステージパフォーマンスや、オーディション番組ならではの挫折や葛藤、そして共に苦悩を乗り越え芽生える友情や希望など、参加者たちの成長過程をリアルに描く。オーディションを勝ち進んだなかから最終的に7組のデビューが確約され、日本デビューも予定。さらに最終回で優勝者が決まると、その優勝者には1億ウォンの賞金が贈呈される。
今夜放送する#11の準決勝にて、ついにデビューメンバーが決定。準決勝が始まった#10ではこれまで参加者たちを見守っていたエンジェルミュージシャンたちから「ステージの上で甘ったれてはいけません」「観客に失礼」「残念なステージです」などの辛辣なフィードバックが続出した。さらに、会場にいる200人のスターメーカー(※)の投票にて、過去最高点と過去最低点が出たりと、波乱の準決勝の幕開けとなった。
(※)スターメーカーとは、「青春スター」の参加者を応援する世界中のファンの名称
#11では、アイドル派が2組とも同じ課題曲で点数を競い、ボーカル派は、男女で分かれ、それぞれが同じ課題曲を、シンガーソングライター派は、男性と女性に分かれ、それぞれ同じアーティストの別々の課題曲を歌って点数を競う。アイドル派2チームは、マドンナやジェニファー・ロペスなどのパフォーマンスを手掛ける世界的な振り付けチーム「Nappytabs」が手掛けたEXOの「CALL ME BABY」を披露。リズミカルなステップとウェーブ、手と肩を活かした多彩な振りと、軽快な雰囲気で“見て楽しめる音楽”を実現したこの曲を各チーム、どう表現するのか。
また、パフォーマンス中には2チーム、計10人で行う大型パフォーマンス「メガクルーミッション」も披露され、大人数での迫力あるパフォーマンスにエンジェルミュージシャンたちが度肝を抜く。実力派揃いのアイドル派のなかでここまで勝ち抜いてきた精鋭10名のステージに注目が高まる。
また、ボーカル派の男性たちは、エンジェルミュージシャンであるユン・ジョンシンの「I'm coming to you」を披露。失恋した男性の気持ちを描いたこの曲をそれぞれが歌いあげた。さらにシンガーソングライター派のステージでは、17歳の天才、キム・プルムや、“リトルIU”こと、リュ・ジヒョンが登場し、1970年代後半から80年代にかけて人気を博し、国内外のアーティストに多大な影響を与えた韓国の伝説のロックバンド、SANULLIM(サヌリム)の「Good Bye」や、「The Meaning of You」を披露する。純粋な歌詞と、透明感のある音色が特徴的なSANULLIMの曲をどう編曲し歌い上げるのか。
ついにデビューメンバーが決定する今夜。なお、準決勝でも救済措置「エンジェルパス」が発動され、救われるメンバーが。果たして救いの手はだれに―。ABEMAで今夜9時30分から放送される。
■ABEMA『青春スター』放送概要
#11放送日時:2022年7月28日(木)夜9時30分~
#11放送URL: https://abema.tv/channels/special-plus/slots/BCaCtWohfFPc5V
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