お笑いコンビ、霜降り明星の粗品（29）が28日、自身のYouTubeチャンネルを更新。納車したての534万円の愛車に、まさかの出来事が起きたことを明かした。
ギャンブル好きと知られる粗品は自身を「生涯収支マイナス1億円君」と名乗り、競馬の予想をYouTubeにアップしてきた。しかし、ほぼ外れることから“粗品の呪い”として話題となっている。
そんな粗品が、26日に「借金して新車買った」と高級車レクサスUXを購入したことを報告。翌27日には800万円を借りた知人に残ったお金をすべて競馬に使ったことがばれたそうで、激怒されたことを語っていた。
そして車の購入報告からわずか2日後「は～い新車こすった」と右前方が破損したという動画を投稿した。この悲劇は、知人の家の駐車場で起こったそうで「この新車傷つけた気持ち、競馬で100万円負けたみたいな感じですかね、それやったら普通か」と粗品節が効いたコメントをした。
この動画にファンからは「競馬は当たらんのに車は当てる男」「競馬で金もすって、新車も擦る男」「残りの260万円は修理費やったけど、ギャンブルで無くしてしまった男」など愛のある声が寄せられた。（『ABEMA NEWS』より）
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