「鼻血を出しながら…」杉咲花、幼少期に熱中していたことを明かす
鼻血が出ていてもドッジボールに熱中
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 女優の杉咲花(24)が、29日に都内で行われた、アニメーション映画『ぼくらのよあけ』の公開アフレコを行った。

【映像】鼻血が出ていても熱中していたこととは?

 この映画は、2049年の近未来を舞台にした人気漫画が原作となっている。杉咲は、宇宙とロボットが大好きな主人公の少年、沢渡悠真の声を担当した。アフレコを振り返って、杉咲は「ちょっと足が震えました。慣れないもので、こんなに大勢の皆さまの前でやらせて頂くのはとても緊張しましたね」とコメント。

 また、同作には悠木碧(30)、岡本信彦(35)、水瀬いのり(26)ら人気声優が勢揃いしている。

 声優との共演に、杉咲は「迷わず、それぞれのとても個性豊かなキャラクターを鮮やかに演じられている皆さんの姿に、とても圧倒されましたし 『悠馬こっちだよ』と導いて下さったような感覚もあって、皆さんの声をちゃんと聞いてそこに付いていったらきっと大丈夫だって思わせて頂いていました」と、刺激を受けたことを明かした。

「鼻血を出しながら…」杉咲花、幼少期に熱中していたことを明かす
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 宇宙に夢中な主人公の声優を担当した杉咲が、幼少期に夢中になっていたことを明かした。

「小学生の時とか、昼休みの遊べる時間は常にドッジボールをしていた。鼻血出しながら熱中した記憶があります。その時は、誤って顔面に当たってしまって『あ~』ってなったんですけれど、それでも楽しくてボール投げたり、逃げたりしていたという記憶がありますね」

(『ABEMA NEWS』より)

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