工事現場の“おじぎキャラ” 写真1年分をつなぎ合わせた映像が400万回超再生 「天才やん、、、」「凄い」驚きと称賛の声
【映像】動く“おじぎキャラ”

 工事現場の看板に描かれたよく見る“おじぎキャラ”。1年分を撮りため、写真をつなぎ合わせた映像がネット上で反響を呼び「天才やん、、、」「凄い」など400万回以上再生されている。

【映像】アニメーション化した“おじぎキャラ”

 一度は見かけたことはあるであろう、工事現場の看板に描かれた頭を下げ、お辞儀する人物などのイラスト。それを撮影した写真を膨大な数をつなぎ合わせてアニメ作品に仕上げている。

 身近なものに着目したユニークなアニメ作品。動画を投稿したのは、映像作家の下田芳彦さん。見ていてワクワクする映像を生み出し、2022年の映像作家100人にも選出されている。

 下田さんによると、今回の作品のアイデアは漫画家とり・みきさんの書籍『街角のオジギビト』から着想したそうで、この本に出会ってから工事看板に興味を持ち、趣味として写真に収めるようになったという。1年ほどすると写真が溜まり、今回のアニメーション風の映像作品に仕上がったそう。

 この投稿動画は430万回以上再生され、ネットからは「天才やん、、、」「ウヒョー!凄い!動いてはる」などの声や、着想の原点『街角のオジギビト』の作者とり・みきさんからも「よくできているし面白いしよく集めた」など驚きと賛辞が送られている。(ABEMA週刊BUZZ動画』)

【映像】アニメーション化した“おじぎキャラ”
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