タレントの堀ちえみが7月30日に自身のアメブロを更新。遺伝子検査の結果に驚いた理由を明かした。
この日、堀は自身について「都合の良いところだけしか見ないタイプ」と説明し「未熟ながらも、長年のいろいろな経験から、見ないでいる方がしあわせだし」とコメント。「私にとって必要のない、気分が良くないものは、見ない方がいいと知ってしまったから」と自身の考えをつづった。
続けて「嫌いなものや苦手なもの。この歳になって、敢えて無理にチャレンジする必要も、もうないのかなと思うのです」と述べ「だからお酒も自然と、飲めなくなったのかも知れません」と推測。一方で「どうやら私はお酒飲めると、そしてお酒が強いと、勘違いしていたようです」と明かした。
さらに「2年ほど前に遺伝子検査をした」といい、その検査結果として「アルコールは全く飲めない体質だと、ハッキリと出てきました」と告白。「それを見て主人と驚きました」と述べつつ「その時にはもう、全く受けつけなくなっていたこともあり。なるほどと納得したのでした」とつづった。
また「人間って大きな決めつけと、大きな勘違いと、大きな錯覚によって、長年それが本当の自分だと思い込み、それで生きてこられるものなのだなぁ…」としみじみコメント。「思い込みで身体や体質も、自在にできるかも!と人生に期待を持つ55歳の夏」とつづり、ブログを締めくくった。