『ニューヨーク恋愛市場』にて、イケメン男性からの「クソLINE」にドン引きしたというギャルのエピソードに関心が集まった。
ABEMAオリジナル番組『ニューヨーク恋愛市場(れんあいしじょう)』は、毒舌芸人ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政が“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組。8月2日のゲストには、空気階段と岸明日香が登場した。
さして仲良くもない男性上司や取引先、あるいは合コンで数回会っただけの人など、関係性の薄い男性から女性に向けてカジュアルに送りつけられる性的な内容や無礼なメッセージ、通称「クソLINE」。何故、男たちは女性が引くともわからずにクソLINEを送ってしまうのか。番組では、街頭調査にてどんなクソLINEが横行しているのか、徹底調査した。
注目を集めたのは、ギャルエステティシャンのもとに届いたクソLINE。バイト先に来ていた、顔見知り程度のお客さんとのやりとりにドン引きしたそうだ。
そのやり取りは「はなそーぜ」(男)「○○くんじゃーん」(ギャル)「おれ てめーにあいたかたぜ」(男)「わたしもあいたかたよー」(ギャル)「お前可愛すぎだな」(男)「うれぴ 今度のもうよ」(ギャル)というもの。女性は社交辞令のつもりで返信していたそうだが、男は次第にエスカレート。調子に乗って来た男から「さしでな」「そろそろ俺と…」というメッセージが届いたという。ギャルは「キモイなと思いましたね。でも顔はイケメンなんですよ。だからもったいない。その人を彼氏にするとなったら信用ない。さっきみたいなやりとりを色んなところでやってるんだろうな」と明かした。
ほかにも番組では、会社の先輩からや、アルバイト先に来ているジェントル風のお客さんからのクソLINEなどをいくつかを紹介。街頭調査を受けて、番組では「クソLINEは一歩間違えれば犯罪です。男性のみなさん、絶対におやめください」と注意喚起している。ちなみに、岸も「共演した方とかでもLINEとかDMが来たりします」と告白しており、岸に届いたクソLINEはABEMAプレミアムで公開している。