7月31日に日向坂46を卒業した渡邉美穂(22)が1日、メンバーとして最後のブログを更新。5年間の感謝の思いを明かした。
2017年、17歳で日向坂46の前身グループであるけやき坂46の2期生として加入した渡邉。2022年4月3日に更新した自身のブログで7枚目シングル『僕なんか』の活動をもって日向坂46から卒業することを発表していた。
1日に更新した自身のブログでは「5年間、とにかく幸せでした。一生かけても返せないくらいの愛情を貰いました。本当に本当にありがとう。皆さんもどうかお元気で!じゃあ、また会う日まで」とファンに向けて感謝の思いを綴った。
渡邉の同期である松田好花(23)は自身のブログで「優しさをくれて、笑わせてくれて、笑ってくれて、刺激を与えてくれて、感動させてくれて、夢を見させてくれて、勇気を与えてくれて、気付いたら側に居てくれた美穂。とっても大切な存在です」「約5年間、立ち止まることなく走り続けてくれて、前を見させてくれてありがとう!」と渡邉への思いを綴った。
同じく同期の河田陽菜(21)も自身のブロクを更新し「セレモニー前、いつも通りの美穂すぎて本番中まで卒業する実感が湧かなかったけど。半分の記憶、踊ってる時これからはシンメにいないのね~と思ったらすごく寂しくなったよー。セレモニー終わってからね、美穂みたいになりたいなーって本当に思ったのよー」と6月28日に行われた卒業セレモニーでのパフォーマンス中に渡邉の卒業を実感したことを告白。最後に「沢山頑張ってた美穂、本当にお疲れ様!これからもみんなで美穂のこと大応援してる!」と渡邉に向けてエールを送った。
また、日向坂46の1期生・齊藤京子(24)は7月31日に投稿した自身のInstagramのストーリーズで「今日で美穂が卒業。これからは友達」と渡邉と笑顔でピースサインをする動画を公開している。(『ABEMA NEWS』より)
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